【原神】週ボスになったグーシィトースっていったいナニモンだったんや？？？

>>183
みんなわかってないから大丈夫
ロノヴァが隊長の誘いに乗ったのも謎や

>>183
グーシィトースはナタに侵攻してたアビスのコアみたいなもの
注意するのはアビス全体のコアではなく、あくまでナタに侵攻してたアビスのコアであるってこと
アビスって言い方が分かりづらいなら、物や空間を侵食する瘴気の塊みたいなものと考えればいい
アビスエネルギーの濃度が高くなると物質化して魔物として出現する

ナタ編ではこの侵攻してくるアビスのエネルギーを霧散させるためにコアを破壊する必要があった
でもこのコアのエネルギーは膨大過ぎて普通じゃ破壊できないから、死の執政ロノヴァの力を借りて炎神の力をブーストする必要があった
そのための方法が部族の六英雄を使った儀式で、これにより炎神の力を強化＆アビスを浄化できる旅人の力も借りてコアを撃破し、
ナタを浸食していたアビスは霧散した（完全ではないが一応の終戦）

その後ロノヴァの力を借りた代償としてマーヴィカは「死」を受け入れるつもりだったが隊長が横槍を入れた
隊長は代償を肩代わりしたが、隊長はロノヴァの呪いで不死となっているため同じロノヴァの力である契約は履行できない
ロノヴァの契約はロノヴァの呪いで打ち消され、されど契約は絶対であるため無限ループにより世界のシステムに深刻なエラーが発生する
隊長の呪いを解除すればよいが、カーンルイア人への呪いは天理の命令なので不可能、されどこのまま放置したら天理が作った世界システムが暴走しかねない
だからロノヴァは最終的に契約の履行を諦めるほかなかった
隊長は夜神と融合することで自分の呪い（不死の特性）を夜神に譲渡して眠りについた
夜神が不死の特性を得たことでナタの地脈の崩壊が止まり、ナタに平和が戻った

>>197
隊長「オレがマーヴィカの代わりになろう」
ロノヴァ「顔じゃないよお前」
隊長「」

>>197
ありがとうわかりやすいわ
ただロノヴァのくだりは釈然としなくて、契約を履行できないやつが代償肩代わりしますって言い出したのになんでそれがまかり通るんだ？自己破産しててこれ以上金払えん奴が借金肩代わりするとか言い出したら、それを認めなければいいだけなのではと思う

>>219
それはロノヴァの呪いで不死になったうえ、夜神（ナタの地脈）はナタ人の魂しか取り込めない制約があったため、
ナタで死んだ同胞（カーンルイア人）の魂の還る場所が無く、500年間同胞の魂を隊長が保持していたせいで眠れなかった恨みだろうｗ
まぁ正確には同胞の無念からロノヴァに一矢報いたかったってことだと思う
何だかんだ、カーンルイア人がヒルチャールになったのもロノヴァの呪いの影響っぽいし

>>197
旅人にあるまじき説明のウマさ